アンゴラで中国援助で設立された鉄道の列車の衝突事故
こんにちは、水野です。
アフリカでは中国の融資拡大のニュースで盛り上がっていますが、アンゴラで列車衝突事故があり少なくても18人が死亡したというニュースがありました。
アンゴラの鉄道はとても歴史があり1929年にはベンゲラ鉄道というアンゴラの大西洋岸にある港町ロビトとコンゴ民主のカタンガ州の1344キロを結ぶ鉄道で銅を港に運ぶ為の鉄道として作られた。その後、アンゴラ内戦が始まると鉄道は破壊され、寸断されたままになっていた。
21世紀になると中国が鉄道開発を援助が行われ、中国丸抱えの状態でアンゴラの鉄道は復旧し現在に至っている
中国はコンゴ民主にある銅をアンゴラの港の輸送のために鉄道支援をしているのでしょう。中国は今、資源をアフリカから買いあさっているのでそのためでしょう。アンゴラも資源がありますし、
今回の事故は銅を運ぶ列車が中国産のレール点検の列車が衝突して事故がおきたそうだ。アンゴラでは、危機管理システムが設置されているのかわからないが、多分、設置されていないと思われる。
中国はアフリカにどんどん鉄道などのインフラを急速に進めている。日本もアフリカに対する援助開発を考えるべきではないかと思います。
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