身近な人が寝たきりになったとき
こんにちは、水野です。
個人的なことであるけど、義理の父が寝たきりになり、妻は毎日介護にあたっている。数ヶ月前は歩けたけれど、今は殆ど歩けない。
妻は面倒が良い人であるので、
妻がいなくなると義理の両親は色々とトラブルになり大変だ。
ところで日本には介護制度というのがあり、基準があるらしい。
日立ライフさんのHPを引用しました。まとまっているのでわかりやすいです。
そして、介護保険でできることのまとめです。
公的介護保険で受けられるサービスの内容は?|公益財団法人 生命保険文化センター
義理の母もショックでその対応をする必要もあるのですが、肉親が寝たきりになると生活パターンがとても大変になるなあと思います。
そして、これは実際に経験した人でないとわからないなあと思います。
もちろん今後の対応を考えていかなくてはいけないと思います。
特にビジネスにおいて、今まで妻の力を頼っていた分、本当に痛手です。
どこまでできるのかわかりませんが、がんばるしかありません。
でも、これから高齢化が急速に進んで行きます。自分が80歳になったときはどうなっているんだろうと思うと怖いなあと思います。
なぜなら、今現在イギリスなどでは、生理用品を買えない女性が10人にひとりいるといいます。その理由が記事にありましたので引用すると
イギリスでは2010年を皮切りに緊縮経済が始まった。当時のデービッド・キャメロン英首相は、自身が掲げていた巨額の財政赤字削減の公約を実行するために福祉予算などを大幅に削減した結果、貧困層が大きなしわ寄せを食らい、彼らの生活状況はより悪化。彼らの家庭でどのようなことが起きるだろう。答えは簡単。緊縮財政は家庭内の弱者、少女たちに犠牲を強いることになった。
これは、日本も他人事ではない、日本の財政を考えてみると、おなし事が起こる可能性はないとはいえない。
日本も今後、高齢化に伴い移民が拡大していくでしょう。今、介護ヘルパーをめぐって世界中で争奪戦になっているそうです。その時に移民する外国人が日本を選んでくれるだろうか?
そうすると、私たちが80歳になったときに日本で今のような社会保険や介護制度が充実しているのか本当に心配になるのは自分だけだろうか?
これからもフェアトレードはちみつをよろしくお願いします。
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