抗議活動が続くアフリカ トーゴで政府はインターネット接続を遮断
こんにちは、水野です。
西アフリカのトーゴで前回、民主化を求めるデモの記事を書きました。
政府はデモの鎮圧にあたっていますが、デモは拡大するばかりで政府は
しびれをきらして、とうとうインターネットを遮断したそうです。
自宅PCも使えないとのことです。
アフリカは長い間植民地で欧米諸国に支配されてきました。1960年代に多くのアフリカは独立しましたが、多くの国では独裁国家的な政治をしているように思えます。
2010年にアラブの春といってチェニジアから始まりましたが、独裁者を追い出した後は政情が不安定になりイスラム過激派が入ってきたりして余計混乱している現状です。
多くのアフリカの国民は民主化を望んでいると思います。しかし、アフリカの真の民主化は少し時間がかかるのかもしれません。
でもアフリカのSNSの普及率はものすごいスピードで進んでいることも確かです。彼らが望む国民主権としての国家の設立が早く訪れることを願ってやみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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