アフリカブルンジの若者米国のロボット大会に出場後行方不明 その後2人がカナダに亡命希望
こんにちは、水野です。
ブルンジから参加した16歳から18歳までの4人の男の子と2人の女の子が参加したアメリカワシントンDCで行われたFIRST Global Challengeというロボット大会がありました。 参加後に彼らは行方不明になりました。
リーダーは大会終了後宿舎に戻っていないことに気づき、警察に連絡しました。
失踪から2日後、Don IngabireとAudrey Mwamikaziはカナダにわたり、ブルンジに戻ることを拒んでカナダに亡命することを望んでいるそうです。
ブルンジをはじめアフリカは独裁国家が多いのが現実です。この若者たちはめったにいけないアメリカに滞在することにより、亡命を計画したものと思われます。
しかし、このことによりブルンジをはじめ周辺諸国は亡命を避けるためにこのような若者をアメリカなどの大会に不参加をさせる可能性が高くなります。
そして、このような国の発展を妨げる可能性も否定はできません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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