アルゼンチンと日本ペアタンゴ世界選手権ステージ部門で優勝
こんにちは、水野です。
ブエノス・アイレスで開催された「タンゴ世界選手権」のステージ部門でアルゼンチンダンサーと日系人ダンサーのペアが優勝に輝きました。
女性ダンサーのAgostina Tarchiniはサンティアゴ・デ・エステロ出身で、男性ダンサーのAxel Arakakiは日本生まれで、現在も生活の拠点は日本であり、アルゼンチンには1年間住んだことがあります。
「出会いは10ヶ月前の日本です。私は一人で仕事に行っていました。ちょうど彼はアルゼンチンの世界選手権参加後にパートナー無しで日本に帰国し、彼が仕事をしているミロンガで彼の歓迎会のためのタンゴを即興できるかお願いされました。」
その時の踊りをきっかけに、TarchiniとArakakiはパートナーを組み、離れず一緒に踊ってきました。
Arakakiダンサーにとって、タンゴは「とても素敵で感動的」だと言います。そしてTarchiniダンサーとは、「芸術的に結婚している」とコメントしました。
この大会の準優勝は、イタリアのSimone FacchiniとGioia Abballeペアで、観客の特別賞も受賞しました。3位はコロンビアのValentín Arias DelgadoとDiana Paola Francoペアでした。
観せる振り付けであるステージ部門の優勝ペアには、賞金60.000ペソと日本での公演契約、パリへのチケットが授与されました
タンゴを見ると南米だなあと思います。
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