アフリカ ルワンダ 大統領に逆らって大統領選に出馬した女性人権活動家の逮捕
こんにちは、水野です。
先日はケニアの最高裁判所が大統領選挙のやり直しの裁判の判決が出たことを
記事にしました。
追加です。9月5日 ダイアン・ルヴィガラがルワンダ警察から逮捕されました。
逮捕理由は偽造と脱税だそうです。
今回私はルワンダの大統領選挙に立候補したダイアン・ルヴィガラの記事を見てアフリカの現実を見ていただきたいと思います。
ダイアン・ルヴィガラは1981年ルワンダの首都ギガリで生まれました。彼女のお父さんは金融業を営んでいてとても豊かな生活を送っていました。
彼女はその後会計士になり父親の仕事を手伝っていたと思われます。
2017年5月3日に大統領選挙に出馬を表明します。そして彼女はガガメ現大統領の不正の攻撃と貧困を壊滅し健康保険を確立し、言論の自由の確立に努めることをアピールしました。
しかし、その後彼女のヌード写真がばらまかれたりしての中傷活動もエスカレートし、2017年7月7日選挙管理委員会はダイアン・ルヴィガラを大統領選挙の出馬は無効という結論を出した。
その後、Assinapol Rwigaraとその家族が脱税のため自宅に強制捜査が入った。その後行方不明になった。
ガガメ大統領は一連の関与に対しては否定をしているが海外のニュースなどは報道をしている。
もうひとつのアフリカの現実です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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