南スーダン 政府、反政府指導者が権力分担契約に署名
こんにちは、水野です。南スーダンが平和に向けた条約が締結したようです。
今回はキール大統領などの政府と反政府が権力分配の契約を行い、その締結したとあるジァジーラは報道しています。
記事によれば、この契約はスーダン大統領、ジプチ、ケニア、ウガンダの対外担当者と共に契約に署名をしたそうです。この契約が実行される為には3カ月かかり、36ヶ月有効だそうです。
今回の事件は2013年にキール大統領が副大統領を批判したことが発端となり5年にも及ぶ紛争になり、一時は紛争中断の流れもあったが5年に渡る紛争状態であったが、キール大統領は電力などの契約に署名をして権力分配の支持しているとのことです。
今回の報道を受けて南スーダン国民はこの契約に理解しているようです。
この契約が南スーダンにとって平和につながることを期待しています。
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