南スーダン平和締結期日まであと30日を切りました
10月17日 横浜は曇りです。今日も横浜関帝廟(かんていびょう)斜め前.四五六菜館隣の横浜バザールでマンゴー蜂蜜、バオバブ蜂蜜、パイナップル蜂蜜、南スーダンアカシア蜂蜜の試食販売をします。18:00まで
蜂蜜のご注文 https://www.5talents.jp
駅からお店までの行き方
元町中華街駅からお店まで https://ux.nu/rms23
石川町駅からお店まで https://ux.nu/zTgiw
私は南スーダンの蜂蜜を輸入販売しているので、南スーダンの情報はとても気になります。
今、南スーダンは内戦状態にありますが、2018年9月に平和条約締結を宣言したのですが延期になり、この締結最終期日が11月12日となり、今、南スーダンのジョバにはノーベル平和賞授与が決まったエチオピアのアビー首相、ウガンダ大統領のヨウェリー・ムセベニ氏やケニア大統領のケニアッタ氏も出席しているそうです。
南スーダンの内戦は元々はキール大統領とマシャル氏の対立が原因で暗殺を恐れたマシャル氏は現在第三国に亡命しています。そのマシャル氏も11月にはジョバに戻ってくるのではないかと推測しています。
キール大統領は今回の会談に出席しないなら、マシャル氏を除いた政権を作るとの声明をだしていますが、マシャル氏が戻らないのなら、マシャル派の軍隊が内戦を起こさないか心配はあります。
その中で、日本は私たちには見えませんが、大きな貢献をしていると思います。
私は8月のTICAD7で南スーダン副大統領と会ってお話をする機会がありました。(左がイッガ副大統領)彼は日本の南スーダンに対する支援に感謝していました。私は南スーダンの経済発展の可能性について話しました。
南スーダンの日本の今後の支援に対する大きな期待を副大統領から感じました。その中で蜂蜜産業に対する期待を副大統領がお話ししてくれたことは、とても光栄と共に、この産業が南スーダンの平和と発展に貢献できれば幸いです。