エチオピアとエリトリアの平和締結後の激しい変化
こんにちは、水野です。
前回エチオピアとエリトリアが平和条約を締結したことを記事にしました。
平和締結を受けて両国の具体的な働きが見えてきました。
エリトリアのアフェリス大統領がエチオピアとの平和条約締結を受けて、エチオピアのアディスアベバを訪問し、アディスアベバにエリトリア大使館を近日中に設立する。アディスアベバにエリトリア大使館が再開されるのは20年ぶりです。
大統領のアディスアベバ訪問後にエチオピア航空がエリトリアの首都アスマラまで7月17日から毎日就航することを発表した。
https://allafrica.com/stories/201807140255.htm
平和条約締結を受けて、具体的にエチオピアとエリトリアの交流が現実化してきました。これは、両国の経済的な発展に大きく貢献すると予想します。
エチオピアは国内の反政府勢力の動きやエリトリアの閉鎖的な問題はあります。
今後は国内の問題を両国はどう解決していくのかが鍵となるでしょう。
いったん平和が訪れるとそのスピードが速くなることの一例です。
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