中央アフリカでロシアのジャーナリスト殺害の背景
こんにちは、水野です。
中央アフリカの地図です↓
今はジンバブエの選挙が平和的におこなれたことで、近く結果が発表されるみたいです。どうなるのか注目ではあります。
アフリカの中でも内戦状態が続き無政府状態が続いていた中央アフリカで、ロシアのジャーナリストが殺害されたという記事をアルジャジーラが報じています。
殺害されたジャーナリストは民間軍事請負業者のグループであるいわゆるワグナー・グループの活動を調査のために中央アフリカに滞在していました。
中央アフリカは元フランスの植民地です。EUは中央アフリカの安定のため、軍隊を強化することを示唆し、民間軍事請負業者を現地に送り、訓練をしていました。
中央アフリカの軍隊を民間軍事請負業者が訓練する映像が見ることが出来ます。
今回はロシアの民間軍事請負業者の調査するために訪問したジャーナリストが殺害されたが、事故当時運転していた運転手は無事であった。偶然かもしれませんが、とてもミステリーな事件であるように思います。
追加
ロイターもこの事件を報道していて、殺害されたジャーナリストは反プーチンのジャーナリストでプーチンの側近の不正を暴いた事があるらしいとの記事です。
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