リビアのトリポリ空港にロケット弾が発射
こんにちは、水野です。
南スーダンの平和条約の調印のニュースとともに未だ紛争が絶えないリビアの情報です。リビアと言えばカザフィ大佐の独裁政権が長期にわたり行われていましたが、殺害されました。
その後リビアはイスラム系勢力と世俗派が対立しており、それに便乗してISISなどのテロ組織もリビアに潜伏し内戦状態が続いています。
現在はイスラム系勢力が首都などを制圧しているそうですが、未だ内戦が続いています。
そのよう中で首都トリポリにある空港にロケット弾が発射され建物が破壊されました。
しかし、死者はいない模様です。
国連はリビアを制圧する為に対応していますが、中々うまくいっていません。今回に見えるものはイスラムの原理主義と世俗主義との対立に見えますが、実際はどうなのでしょうか?
私もアフリカのイベントに行きますと、駐日リビア大使館の外交官に会います。その時に彼はリビアの蜂蜜の話をしますが、試食品をお願いしたいといって了解してもらっていますが、試食品か届いていません。内戦中ではありましたが試食品が届いた南スーダンと比べるとかなり厄介なのかもしれません。
リビアに一日もはやく平和が訪れることを願い、蜂蜜で産業起こせたらうれしいなあと思っています。
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