アメリカ軍があのアフリカの国をドローン攻撃!?
こんにちは、水野です。
世界的に注目を浴びた、中国アフリカ協力フォーラムが終了して次に何が起こるかと注目していましたが、またアフリカを揺るがすニュースが入ってきました。
アフリカ軍がニジェールの基地からドローんを飛ばして、サハラ南部のイスラムのテロリストに攻撃を始めたという記事です。
アフリカには先日ナイジェリア軍の基地がイスラム過激派のボコハラムの攻撃により、基地が乗っ取られたというニュースがありました。
ボコハラムはマリやチャドなど近隣の国々にも波及しているので、西洋諸国は何とか食い止めたい所でしょう。まして、中国のアフリカの経済支援やロシアの軍事支援等でアメリカの影が薄くなるので、ここでボコハラムなどのイスラム過激派を一層攻撃をすることでアフリカの存在感を出したいという思惑もあるのかもしれません。
今回はドローンによる攻撃でテロリストを一層しても貧困問題が解決しないかぎり第二、第三のテロリストが現れてくる事は否定できないと思います。
また、誤爆して関係ない市民を巻き添えにして敵を増やす事は得策ではないと思います。特にナイジェリアの一部の地域は特に貧困がひどい地域なので火に油を注がれない状態になれることを祈るばかりです。
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