マドンナの養子縁組騒動とマラウイ愛
マドンナのインスタグラムから
こんにちは、水野です。
8月16日はマドンナの誕生日でマドンナ一家の写真がインスタグラムに公開された。
そこには実子のローデスさん(20)とロッコ君(17)、マラウイ共和国からの養子であるデビッド君(11)、マーシー・ジェームズちゃん(11)、双子のエスターちゃんとステラちゃん(4) という6人の子供たちだ。
マドンナはマラウイでレイジング・マラウイ(Raising Malawi)とう慈善組織を作り、病院や学校などの設立にあたっている。
そして、2006年と2008年にマラウイの子供を養子縁組をマラウイ裁判所と争ったが、裁判所は2008年当時マドンナが離婚して夫がいないので子供に健全な育成ができないという判決で敗訴。そして、マラウイでは非移住者との養子縁組を禁止していて、養子縁組をするならば1年はマラウイに在住しないといけないという判決を出した。
しかし、マドンナは負けずに提訴して2017年2月ではマラウイ政府は容認の元双子のマラウイ人を養子縁組として迎えた。
多くの人はマドンナは売名行為として貧しい国から養子縁組をしているだろうと感じるかもしれないけれど、私はそう思わない。マドンナらしいマラウイに対する愛情だと思っている。あのマラウイから養子をもらうことでの非難中傷にも耐え、またマラウイから養子縁組をすることに私は敬意を表したいと思う。
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