今後20年間でアジアで23万人のパイロットが必要
こんにちは、水野です。
ボーイングが2017年から2037年までの20年間で世界中のパイロットの不足が637000人のパイロット不足が予想されていますが、そのうちのアジアが253000人の不足が予想されており、今後パイロットの争奪戦は激しさを増すことになりそうです。
私が子供のころは飛行機で海外に行くということは一生に何回かだろうというイメージでしたが、アフリカとか海外と関係ができるようになりますと、仕事で行くことが増えていきました。10年前と比べてアフリカに行くのも料金が安くなりましたし、アジアではLCC航空の普及により激安で行けるようになり本当に便利な時代になったと思います。
しかし、空への移動が便利になったということは職員などの負担がかなり増えていくということもあると思います。
パイロットだけでもこれだけの不足になるということは、他の職員も不足の事態であると考えます。
飛行機は世界でも安全な乗り物の一つと言われているので事故になることはかなり少ないと思いますが、しかし、一番の目的はお客様を安全に目的地まで送り届けることであることは変わりはありません。
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