アフリカ ソマリア3年に3回自爆テロにあっているレストラン
こんにちは、水野です。
VOAの記事です。
9月8日の金曜日にソマリアのバイドアという町の小さなレストランに自転車に乗ってレストランに来た男がベストを引いたのちに爆発して、店にいた4人が死亡した。3人が重軽傷だそうです。
死者の中には地元の人道支援者もいたという。
このお店は実は2014年12月5日、自爆テロが爆弾を爆発させ、2人の地元ジャーナリストを含む7人が死亡した。
2度目の攻撃は、2016年2月29日に発生し、車爆弾と現場に植えられた爆弾が同時に爆発し、30人が死亡した。
と実は3年で3回自爆テロにあっている小さなお店なのです。
多分、このお店は人道支援関係者にジャーナリストらがよく来るお店だったのでしょう。だからテロ組織は標的にしたと思われます。
私は感動したのは、3度の自爆テロにあいながら、彼らに屈せず、テロ後もお店を継続していたことです。私なら、絶対一度の自爆テロでやめて違う仕事をすることを考えていると思います。
お店側もこれしか仕事がないということでレストランを開店させているのでしょう。
どんなことがあっても屈しないで継続する姿勢は本当に学ばざる記事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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