ウガンダ政府がポルノ(エロ系)動画排除マシーンに88000ドル
こんにちは、水野です。
今日はウガンダのお話です。
日本では草食男子といってあまり異性に興味がない男性が増えているらしいですが、
アフリカ男性はタフです。そして、インターネットやSNSなどの影響で性的に悪影響を起こすことが懸念されています。そのことからウガンダ政府の対応です。
ウガンダでも近年、近親相姦、近親相姦、十代の妊娠と妊娠中絶、同性愛、レズビアン主義と汚れから薬物乱用のケースを拡大している主な理由の1つは、印刷物や電子メディアのポルノ画像の表示、販売、流通です。
それを撲滅するためにロコド純潔論理大臣はそれらを撲滅するためにインターネットなどのポルノエロ系の画像や動画などを見つけ出し削除するポルノマシーンに88000ドルを投資すると発表しました。
ウガンダの2015年のネット普及率は19.22%です。
しかし、近年は中国などがスマホ本体を人々に配り、スマホの普及率は2017年ではかなり伸びていると思われます。ですのでその検索マシーンがどれほどの効果を表すかは未知数です。
もしかしたら、そのポルノ検索マシーンは中国製なのかもしれません。
しかし、政府がそのようなエロ系の撲滅をアピールすることでキリスト教徒が多いウガンダでは与党の選挙対策としては効果的なのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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