ケニアで学校が玩具会社と手を組んだなら
こんにちは、水野です。
こんな記事を見つけました。
ナイロビ - GEMSケンブリッジインターナショナルスクールは、レゴ教育イノベーションスタジオ、インタラクティブな学習するための別のアプローチを開始しました。革新と創造のためのフォーカスポイントならびに批判的思考やコラボレーションなど、21世紀のスキルを提供するために設計され、イノベーションスタジオは設備、訓練、教育資源と技術サービスを備えたトータルソリューションです。
レゴエデュケーションリソースの範囲を搭載し、スタジオには教師が科学、技術、工学・数学(STEM)を中心としたプロジェクトや、被写体固有のレッスンを提供することができます。さらに、イノベーションスタジオは積極的に寿命を持続させる学生のための教育を提供するために、自分自身の学習過程で生徒が関与する実践的な学習のアプローチを提供しています。
日本人のイメージでは、アフリカの教育はかなり遅れているというイメージがありますが、ケニアでは2002年には全児童に対して学校に行くように義務づけられました。私がマサイ族移住区に行きましたが、そこにも学校があります。そして、小学生から英語の学習をしているので、ケニアの若者の多くは英語を話す事が出来るそうです。そして、中等学校は寄宿舎の学校に行く関係で家族とは慣れます。そして、アフリカは富裕層は大体インターナショナルスクールに入学します。ケニアのナイロビに行きますと、至る所にスクールバスが走っており、アフリカの教育熱を見ているような気がします。
今回の記事ですが、ブロックのレゴとインターナショナルスクールのコラボのスタジオです。これは、すごいと思います。日本でもおもちゃの企業と学校のコラボレーションは出来ると思いますが????