シエラレオネで最後のエボラ患者が退院
こんにちは、水野です。
シエラレオネは、ほぼ13 500人が感染症と診断され約3 950人が死亡した最も困難なエボラ流行に見舞われた国の一つです。
WHOによると、主にリベリア、シエラレオネとギニアで、ほぼ28万人がエボラに感染しました。
現在では感染が終焉して、シエラレオネの最後の患者が退院したそうです。
去年の今頃大流行していたエボラ出血熱が終焉したそうですが、アフリカはまだまだ新たな感染症が発生する可能性があるように個人的には思います。
日本もアフリカにODAを増額するそうですが、ほとんどは建築関係などでしょう。日本の医学はとても発達しているので新たな感染症を生まないように技術提供して、それをODAに活用してくれたら嬉しいなあと思います。