日本のクリスチャンは神様に信頼するといいながら人や組織に依存していない??
こんにちは、水野です。
教会の指導者達が「神様のみに信頼しなさい」とか良く聞きます。でも、日本の多くの教会やクリスチャンは所属している教団やキリスト業界という村社会になっているように思えてしまいます。聖霊派の教会に行きますと、多くの教会はメガチャーチを目指すということを聞きます。
もちろんメガチャーチに召されている教会もあると思うのでそれはそれでいいのです。メガチャーチが多くなれば日本にリバイバルが起きると聞くのですが、共感の時代に変化している時代に指導者のコントロールでまとめようとする日本の教会システムで本当に多くの人が教会に来るのかとても疑問です。
リバイバルといいながら、神様よりもキリスト業界の村社会を重要視していたらそれは神様が祝福されていないのではないかと思います。
私も含めて一人ひとりの多様化を認めて神様との関係がもてるように出来たらと私は祈っています。
日本は少子高齢化に進んで行きます。いまのような教会形成ができる教会は一部でしょう。大部分は新たな教会形成をさぜるを得ないでしょう。その準備は今のうちから備えて行く必要があるのではないでしょうか?
(これは他人事ではなく自分も神様以外に目を向けてしまう傾向があるので反省を含めて書かせて頂きました。)
耳のあるものは聞きないと・・・・(黙13:9)
これは水野の見解であり、キリスト教を代表する意見ではありません。また日本人の救いの祈りを重視しているので神学論争には回答致しませんのでご理解下さい。