アフリカ レソトの陸軍司令官が暗殺
こんにちは、水野です。
日本では一般的には考えられないのですが、アフリカでは暗殺されるということがよくあります。
私の知り合いのアフリカ人でも親戚が食べ物に毒をもられたとかいうことをよく聞きます。
今回はレソトで起こった陸軍司令官の暗殺のニュースです。
火曜日の朝、ラツモーモス兵舎にあるLt-Col Tefo HashatsiとLt-Col Bulane Secheleとの銃撃戦で、マセル・レソト防衛隊(Lt-Gen KhoantleMotšomotšo)司令官が死亡した。
レソトの概要です。
面積 3.0万平方キロメートル(日本の九州の約0.7倍)
人口 220万人(2016年:世銀) 人口増加率1.3%(2016年:世銀)
首都 マセル
民族 バソト族
言語 英語(公用語)、セソト語(公用語)
宗教 大部分がキリスト教
アフリカでは砂漠やサファリなどのイメージがあると思いますが、レソトはアフリカのスイスといわれていて、高い山々と大自然に恵まれた国です。そして王国です。
駐日レソト大使館が東京の赤坂にあり、私も何回か訪問したことがあります。まだ仕事しているかわかりませんが日本人の外交官とよくコンタクトをとったものです。
ちなみに真向かいには駐日トーゴ大使館があったりします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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