日本人が知らないアフリカとの取引で大切なこと
こんにちは、水野です。
私がアフリカとの取引をしている関係でよく、アフリカとの取引する上で重要なことはなんですか?という質問を受けます。
もちろん色々な答えがあると思いますが、取引とは人と人との信用でなりたつものでないかと思います。特に
アフリカとの取引をする上でとても重視するのは「部族」というものです。
アフリカでは多くの国がありますが、その国の中で多くの部族が存在します。マサイ族のなかでもたくさんの部族があります。マラウイでも部族があり、その部族がコミニティーを作ることが多いので、そこを見なくてはいけないと思います。
大体大統領などを生み出す部族はとても優遇されているケースが多いので、取引する上でとてもわかりやすいし、大手企業なら彼らとうまく取引することで比較的うまくいくケースが多いです。
でも、そのような部族は比較的外国人に横柄な傾向があるのでその点の対策が必要ではないかと思います。
小さな会社でも、「JAPANブランド」という恩恵があるので信用されるケースが多いと思います。しかし、その部族語とのニーズが少しずつ違うので、そのニーズを見極めて取引をすることが大切ではないかと私は思います。
もちろんJICAとか在日本大使館、駐日大使館との関係もあった方がいいとおもいますが、しかし、アフリカの国の多くは1つの国に部族という小さな国がたくさんあると思った方良いですし、自分と相性がある部族と取引することがビジネスが長つづきすると私は考えます。
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