8月5日 横浜市立大学の大学院で特別講義
こんにちは、水野です。
8月5日 横浜市金沢区にある横浜市立大学の大学院で特別講義を行いました。1週間前に突然メールで吉田准教授から講義をしてくれてと連絡がありました。
2015年に一度ゼミの講義をしたことがありましたので、今回もゼミかなあと思っていましたら、なんと大学院の特別講義でした。
横浜市立大学は地元では市大とか横市とか呼ばれていて、小規模な公立大学です。しかし、2016年の英国の教育専門誌であるTimes Higher Education(THE)が発表した「The world’s best small universities 2016」(学生数が5,000人未満の大学ランキング)において、世界16位(日本国内2位)にランクインしているそうです。
小規模の大学のためあまり道に迷うことはなくすぐ教室まで行くことができて10:30-12:00の90分でマラウイハニーを事例を通じて後発途上国の無名の商品をいかにして日本市場に流通をしてきたかという講義でした 。
学生が14名で今回の議題が途上国支援ということがテーマらしく、私はマラウイハニーとの出会いから課題まで70分講義しました。質問が飛び交いました。中学生もそうですが、若い人のフェアトレードや国際貢献の関心の高さをとても感じます。
講義が終わった日に吉田准教授からfacebookからコメントをいただきました。
今後は講演も力を入れようかなあと思ってしまいました。
途上国商品開発の相談にも受け付けます。(1時間1万円~)
途上国支援開発の講義も行います。(応相談)
ご連絡お待ちしております。