アフリカ マラウイで食べたもの
こんにちは、水野です。
前回にマラウイの食料危機の記事がありましたが、私はマラウイで実際どのような食事をしていたのかを教えたいと思います。
ムランジェに宿泊したときにインドカレーとして注文して出て来たものです。カレーというよりもハヤシライスの味がしました。大豆の煮物がありますが、日本の小豆と違い甘くありません。
マンゴチという町で食べたシマとジャンボという魚です。魚は骨がたくさんあり結構食べにくかったです。シマは味はありませんが、とても食べやすかったです。結構美味しかったと思います。
生産地の巣箱譲渡式典で出された料理です。チキンとライスで8年前に何もなかったこの村が今ではこのような食事をみんなに提供できるなんて、感無量でした。
水害がひどかったパロンベで食べた食事です。この地域は結構果物が取れるので、フルーツがとてもおいしかったです。ここから1時間位車で走ると難民テントがあります。
車を止めたら、トウモロコシや鶏を売る為に売り子に囲まれます。生きている鶏をうることは日本では考えられませんが、でも、マラウイではチキンをよく食べていた記憶があります。放し飼いなので身が引き締まって美味しかったです。
食べ物は完全無農薬の究極ロハス的な食事だったと思います。またマラウイに行きたいなあと時々思わされます。