紛争でアフリカからイタリアに渡った難民のその後
こんにちは、水野です。アフリカで内戦などにより国を追われ、小さな船で命からがらヨーロッパに渡った難民達はヨーロッパに渡った後どのような生活が気になる所です。
その後の生活をアルジャジーラが取材しています。
難民が住むのはイタリア南部カラブリア地方です。彼らは4年前にリビアから小さな小型ボートで命からがらこの島にたどり着いたそうです。現在2000人前後のアフリカ人がキウイ、オレンジなどの果物を栽培しています。彼らはスーパーマーケットに卸します。高くて週25-30ユーロです。がかなり安く買いたたかれるので利益は殆ど残りません。その他、収入の低い重労働に従事して、住まいは木などをあつめてバラックでできた見窄らしい家です。
地元の人たちにとってもアフリカ人労働者は貴重です。なぜなら、イタリア人は安い賃金で労働するものはなく、若い人たちは都市に行ってしまう。
引用ここまで
日本でもコンビニ等は外国人店員が増えています。そして、安い肉体労働に日本人は着く事が殆どなくなっていると思われます。
これは日本だけではなくヨーロッパやアメリカなども同じ傾向ではないでしょうか?
そのためその埋め合わせは外国人が行い。ヨーロッパでは難民になったアフリカ人がその埋め合わせに使われている現実。
しかし、アフリカ人などの外国からの移民者の増加は国に色々と文化的や貧富の差を生み出しトラブルになるのは目に見えています。
日本も政府は移民政策を進めているように私は見えます。
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