国連はPKO(平和維持活動)において婦女暴行の被害が報告された部隊に対して給料削除などの処置を検討
こんにちは、水野です。
日本では南スーダンの自衛隊がPKOとして派遣されていることは報道で知っている方も多いと思いますが、その中で兵士が現地の女性達の婦女暴行の問題になっています。その報告からです。
国連が平和維持活動において、1999年から2016年まで145件の兵士による婦女暴行が起こっており問題となっています。国としてはコンゴ、中央アフリカ、南スーダン、ハイチの部隊による平和維持活動においての報告です。
2016年も311人から告発されている。このじたいを受けて、国連では婦女暴行の事件か起こった部隊の給料を停止し、そのかわり被害者の信託基金にするということを人権団体が提案した。
国連も平和維持活動の予算80億ドルの削減をちらつかせているが、効果はイマイチだ。今後も国連と人権団体が対応して行く。
日本の自衛隊はそのような事態がないということだけど、これは本当に考えさせられる問題です。兵士が現地の女性達に婦女暴行を行っているという事実は無視できない。国連はその為に専門家を派遣すると言っているが、効果は未知数だ。
私はそのような国に蜂蜜産業を提案して新しい産業の始めの一歩にしたいと考えています。これらかもよろしくお願いします。
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