日本のクリスチャンのほどほどの信仰
こんにちは、水野です。
私はクリスチャンビジネスマンのグループに加入している関係で世界の色々なクリスチャンビジネスマンに会う機会がある。そして、リバイバルという急激にキリスト教に改宗したりする国がアジアをはじめて、アフリカでも見ることが出来る。そこの共通点は「キリスト教の迫害がある」ということだと思っている。特にイスラム教過激派などはキリスト教の教会に放火をするし、女性のキリスト教徒を辱めたりする。だから、そのような国のクリスチャン達は神様のみに頼むしかなく断食したり、聖書を沢山読んで神様のみに頼る信仰を身につけている。
ところで日本ではキリスト教は認知されており、良い印象をもつ未信者の人たちが多い。かといって日本には檀家という制度がまだ残っており、その檀家を抜けることは特に地方だとかなり困難なので迫害を受けることはあるが、殺されるほどではない、
まして、日本はとても発展している国なので信仰がなくてもほどほど生活できる国だと思う。指導者もほどほどに信仰で「リバイバル!」「悪霊追い出し!」と言っていれば生活に困ることは少ない。クリスチャン社会人は大手の会社に入ったり公務員になればほどほどの信仰でやっていける。
日本はなんて素晴らしい国なんだ!!
あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。
黙示録3:16-17